2014年01月21日
おしらせ
LED照明機器などのケーブルを延長する場合は、電圧降下を考慮し下記参照の上ケーブルを選択ください。
電圧降下(Vd)=消費電流×ケーブル胴体抵抗(Ω/km)×ケーブル長[m]/1000[m]×2=降下電圧となります。
例えば、DC12Vで消費電力が96WのLED照明があるとします。DC側ケーブルを9.6(Ω/km)×6m延長します。
消費電流は96÷12=8Aとなり、上の計算式にあてはめると
電圧降下(Vd)=(消費電流)8×(胴体抵抗)9.6×(ケーブル長)6/1000×2=0.9216(V)
となります。
電源電圧が12Vならば、負荷側電圧は12-0.9216=11.078Vとなり機器が正常な動作をしない可能性があります。
ケーブルスペックを確認の上、確実な配線をお願いいたします。
※ケーブルの胴体抵抗は環境温度により異なります。
電圧降下(Vd)=消費電流×ケーブル胴体抵抗(Ω/km)×ケーブル長[m]/1000[m]×2=降下電圧となります。
例えば、DC12Vで消費電力が96WのLED照明があるとします。DC側ケーブルを9.6(Ω/km)×6m延長します。
消費電流は96÷12=8Aとなり、上の計算式にあてはめると
電圧降下(Vd)=(消費電流)8×(胴体抵抗)9.6×(ケーブル長)6/1000×2=0.9216(V)
となります。
電源電圧が12Vならば、負荷側電圧は12-0.9216=11.078Vとなり機器が正常な動作をしない可能性があります。
ケーブルスペックを確認の上、確実な配線をお願いいたします。
※ケーブルの胴体抵抗は環境温度により異なります。